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土屋太鳳が出ていると知って見たんだけどね。浅草をはじめそちこちにある人力車を取りあげた観光PR映画かと思ったんですよ。そういうのにも土屋太鳳が出てるのかって。
でも,これは「フランスで2013年に行われたサブカルチャーイベント “Cartoonist” に招待された,漫画・アニメ・特撮のフィールドで活躍するクリエイターたちが,日本の風景・心を違った形で楽しんでもらいたいと自分たちで創りあげた作品」である由。
土屋太鳳はこの映画の題字にも関わっているようだ。
30分という短い時間に日本的な浪花節や人生応援歌を歌いきる。関智一は適役なんでしょうね。
旅館の若女将の月船さららも印象的。若女将が車夫にお客に出す料理を提供して,お酌までするというありえないサービスをするんだけどさ。
雇われチーママ(?)の中丸シオンがこの映画の7割を支えている,たぶん。ってか,ぼくにはそう見えた。
浅草の次は隅田川を渡って,すみだ編。キチンとしたストーリーがあって,落とし所も考えられているわけだが,同じに名所案内にもなっている。
資金を集めないと映画は作れない。で,この名所案内にもちゃんと役割を与えているわけで,完成度はかなり高い。
4編のオムニバスというのはあたらないかもしれないが,制作された順番に見ていくのがいいと思う。