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2025年10月15日水曜日

2025.10.14 恋は雨上がりのように

Amazon Prime Video

● Amazon Prime からしばらく遠ざかってしまった。態勢を整えなければ。まず,Amazon Prime に復帰して,Amazon Prime を観るという慣性を強化しないと。
 そのためには,アイドリングが必要。すでに観ている中から,これなら間違いないというのを観て,エンジンを暖める。

● で,選んだのが8月に観たばかりの「恋は雨上がりのように」。映画の紹介サイトで「人生の雨宿りの物語」と表現しているのがあった。
 あきら(小松菜奈)が近藤(大泉洋)に向かって大きく踏み出すのは,雨が降っているとき。近藤はあきらの雨宿り先だ。「若さはときに乱暴なもので」(劇中の近藤のセリフ),雨宿り先が必要なときがある。

● 45歳の近藤も雨に降られている。妻とは離婚し,小説家への夢は絶たれ,しかし諦めきれず。離婚の原因も,近藤が夢にしがみついて,家庭を顧みなかったことが理由であることが,示唆されている。
 近藤にも雨宿りが必要だった。あきらが雨宿り先。一方通行ではない。

● 悪人がひとりも登場しない。読後感ならぬ観後感がいいのは,それも理由のひとつだと思う。

2025年8月14日木曜日

2025.08.13 恋は雨上がりのように

Amazon Prime Video

● 4回目になる。「舟を編む」と同様,安心できるのがわかっているので,困ったときはこれを観ればいいというところがある。
 まことに,進取の気性に乏しい。

● 17才の美人女子高生が45才のバツイチ子持ちのさえない男に片思いするというあり得ない展開は,原作が漫画(眉月じゅんの同名コミック)だからかもしれない。

● なのだが,大泉洋が演じる近藤正己は,それを不自然に感じさせない。どうしてかね。
 小松菜奈の橘あきらも,高校生にしては肝が据わりすぎていて,世間を知り尽くしているように見える。もはや高校生であることを忘れさせる。
 要するに,一般的な恋物語になっていて,状況の特殊性が背後に退いていくという感じなんだな。

● 唯一,清野菜名の喜屋武はるかがビジュアル的に高校生に見えないのが,残念といえば残念。大したことじゃないけど。
 劇場公開は2018年5月だから,ずいぶん前の映画になる。この映画での小松菜奈や山本舞香は,もういないわけだよね。

2022年11月30日水曜日

2022.11.10 恋は雨上がりのように

Amazon Prime Video

● 小松菜奈と大泉洋が主演のこの映画,これが3回目になる。一昨年の3月と去年の9月にも見ているので。
 高校2年生の女の子が自分の父親のような年齢の中年男性に恋心を抱くという話なので,あやかりたいと思ってしまうんですかねぇ。

● しかも,男の方はしめしめというどうしようもないヤツではなく,きっちり誘惑を退けるので,いよいよ自分にもこんな可愛い子が・・・・・・と妄想しちゃうという。
 ま,そんなことのあるはずはないとわかりながらね。

● 大泉洋が演じる近藤のような男がもしいれば,モテるはずなんだと思いますよ。仕事には真面目で,人には誠実なんだからね。うだつが上がらないとか,要領が良くないとか,そういうことでこの男はダメと決めつけてしまうほど,世の女たちはバカじゃないと思うのでね。
 後味がいいのも何度も見たくなる理由のひとつ。

2021年9月12日日曜日

2021.09.11 恋は雨上がりのように

Amazonプライムビデオ

● 昨日の「さよならくちびる」の小松菜奈が素敵すぎたので,また劇中の彼女を見たくなった。
 ので,今日は「恋は雨上がりのように」(2018年)。一度見ている。これが二度目。

● 細部はもちろん,けっこう幹の部分も忘れているものだ。見終えたら速やかに忘れるのが人間の脳の普通だ。本だって読むそばから忘れていく。
 だから,見るのも読むのも無駄かといえば,そんなことのあるはずがない。憶えていることが大事なのではなくて,見ているとき,読んでいるときに楽しければそれでいいとしたものだ。
 見るという体験,読むという体験そのものが本質なのであって,その後のことは,言ってしまえばどうだってよろしい。

● 見たことや読んだことをその後に活かすという発想は,あまり持たない方がよろしいだろう。“見る” や “読む” を何かの手段と考えては損をする。
 逆に言えば,いくら“見る” や “読む” を繰り返したところで,賢くはならないものだと諦めることも必要だ。

● 忘れていた幹の部分はいくらもあるんだけども,そのひとつは山本舞香が出ていたのを完璧に忘れていたことだ。あきら(小松菜奈)が陸上に復帰する大きなきっかけを作る役どころ。
 大泉洋はあきらに好意を寄せられるファミレスの店長の役。文学青年を引きずりながらも,仕事には誠実に向き合っている。人をよく見てもいる。寄り添う姿勢もできている。

● しかも,あきらに対しては大人の態度を崩さない。ぼくならまるで自信がないけどね。
 あきらほどの女性に言い寄られたらね。たとえ,彼女が高校2年生だとしてもさ。

● 中年以上の男性がこの映画を見ると,まだまだ諦めることはないぞ,というエールとして受けとめてしまうかもしれないね。
 世のロートル男性の大半は「店長」のようには生きていないけどね。まぁ,それでいいんだろうけどさ。現実を生きるってのは映画のようには行かないよね。

2020年3月13日金曜日

2020.03.13 恋は雨上がりのように

Amazonプライムビデオ

● 今夜はAmazonプライムビデオでもう1本。「恋は雨上がりのように」(2018年)。
 主演は小松菜奈と大泉洋。17歳の女子高生がバイト先の45歳の店長を好きになるという。ないことではない。しかし,さすがに45歳は自分を抑えるんでした。

● いや,後味のいい展開。小松菜奈と大泉洋を好きになった。

● ところで。Amazonプライムの会員になったのは昨年の1月22日。だんだん見なくなって,最近は月1本のペースにまで落ちていた。が,今週から復活した。
 きっかけ? 特にない。わずかな風が吹いたのかもしれないが,自分でも知覚できない。そういうのを含めて,バイオリズムかもしれないね。