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2022年10月31日月曜日

2022.10.12 ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵

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● どんどん「劇場版 ワンピース」を見ていくことにする。2006年公開の「カラクリ城のメカ巨兵」。
 これも一度見ている。地上波放送で見たのだったか。映画館で見たのではないと思うが。

● 毎回,かなりのギャグが散りばめられるのだが,今回は全編がギャグ。というか,ギャグだけでできている。
 メカ島の領主であるラチェットがリフィたちの対戦の相手。が,さほどに悪でもないし,さほどに強くもない。おまけにマザコン。
 ので,手に汗握るというシーンはない。笑いでつないでいく。

● そのラチェットの声を担当したのが稲垣吾郎。最後まで気がつかなかった。他に,加藤浩次,山本圭壱も出演。
 主題歌はNEWS「サヤエンドウ」。

● メカ島はじつは巨大なカメで,最後は動物愛護精神が勝ちを収めて終わるのでもある。

2022年10月12日水曜日

2022.10.08 ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険

Amazon Prime Video

● 2003年公開の劇場版「ONE PIECE」4作目。本作から長編アニメとなった(上映時間は94分)。
 麦わらの一味にニコ・ロビンが加わっている。ということは,クロコダイルとルフィの死闘が終わった後の話ということだね。

● 舞台は港町・ハンナバル。そこでルールの存在しない「デッドエンド」というレースが開催される。トップでゴールした者の勝ちだが,ゴールを阻止するために何をしても構わない。暴力的に邪魔してもいいし,騙しても裏切っても何をしてもいい。
 優勝候補と目されるのがガスバーデ将軍。クロコダイルを上回る9500万ベリーの懸賞金をかけられている。悪魔の実「アメアメの実」の能力者で,体を水飴に変化させて,あらゆる攻撃を効かなくさせる。

● というわけで,かなり強い。それゆえ,面白かった。単純に手に汗握るという意味で。やっぱり,悪役が強くないとね。
 育ての親であるビエラ爺さんのために麦わらの一味の命を狙って懸賞金を得ようとするアナグマ(じつは女の子)の声を酒井美紀が担当。

● 主題歌は BUMP OF CHICKEN「sailing day」。

● ひょっとすると,この映画は映画館で見ているかもしれない。いや,たぶん見ている。
 が,記憶の輪郭がまるで浮かんでこない。ぼくの脳が思いだすことを拒否しているような感じ。

2018年4月17日火曜日

2018.04.15 宇都宮市立南図書館名作映画会 「虹色ほたる ~永遠の夏休み~」

宇都宮市立南図書館 サザンクロスホール

● 2012年公開のアニメーション映画。音楽は松任谷正隆が担当。主題歌を歌うのは松任谷由実。

● 小学6年生のユウタが1977(昭和52)年の村にタイムスリップする。村がダムの底に沈む前の最後の夏。そこで,さえ子(小3)やケンゾー(小6)たちとひと夏を過ごす。
 子供には神が宿っているという,“子供=神”観がベースになっているのかなぁ。何度か涙腺が緩んでしまった。

● 主役の子供たちの他に,重要な役として登場するのは年寄り。青天狗と呼ばれているほたる神社の神主。さえ子を世話しているおばあちゃん。それから,ユウタをタイムスリップさせた蛍じい。
 壮年期の大人は基本的に登場しない。ユウタの両親もほんのわずか出てくるだけだ。子供と老人だけで物語が展開していく。神性を宿す子供たちと,賢人の象徴と思われる年寄り。要するに,人間は後ろに引っこんでいる。

● 昭和52年というとぼくは大学生だったんだけど,いくら何でもこの映画に描かれているような光景は存在してなかったぞ。
というか,昭和52年に過去にタイムスリップするアニメ映画を作ったとしても,その過去はやはりこんな感じに描かれただろうなと思った。
 テレビが家の一番いい場所にあって,チャンネルはつまみを回す方式で,画面から離れて見るように大人から注意されるのだ。「三丁目の夕日」とあまり変わらないような。

● 昭和52年にさすがにこれはなかったでしょ。インターネットもパソコンもなかったけれども,水洗トイレはけっこう普及していたぞ。生活の快適さは,今と較べてもそんなに差はないような気がするなぁ。
 でも,今の子どもたちには,昭和52年はこんなふうにイメージされているのかもしれないね。