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今回の舞台は天上国。雲に紛れて人間の住む天上国があった。
● これって,藤子・F・不二雄さんが一人で考えるんだろうか。天上国とか地底国とか,宇宙人とか動物人間とか,子供は始終考えてるかもしれない。
けれども,大道具・小道具まで揃えて,登場人物を何人も造型して,奇想天外でハッピーエンドのお話を作る,しかも20も30も。
起承転結というか話の展開は,毎回,定型があるように感じる。のび太のキャラやハッピーエンドで終わらなければならないという制約がある。それゆえ,定型らしきものは自ずとできてくるのだろうけれども,毎日数本ずつ見ていても飽きない。さらに見たいと思ってしまう。
● Amazonプライムビデオで次々に見ていけるのは,何だかとても幸運というか,ありがたいというか。インターネットのある時代に生きることができてラッキーだ。