● 昨年公開された劇場版の「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」のキャンペーン動画的な立ち位置にあるのだと思う。怪盗キッドとは何者かを紹介するもの。
と言っても,紹介するだけじゃないのは言うまでもない。
● 面白さという点では,イマイチ喰い足りないかもしれない。波乱万丈,ハラハラドキドキが少ない。
主人公(コナンであれ灰原哀でれ)に感情移入して,手に汗握るみたいなことはあまりなかった。“主人公 vs 主人公” が競い合うんだからね。
● 「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」は観ていない。アマプラが取りあげるのを待つしかないが,この映画のシールやステッカーは何十枚も買った。メルカリでね。測量野帳の表紙に貼って悦に入っている。
シールもいろんなルートで出ていて,キャンペーンが大掛かりでうったことがわかる。盛り上げるだけ盛り上げようとしてますな。プロモートの専門業者が手際よくやっているんでしょうね。