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● 「007 / スカイフォール(字幕版)」(2012年)。 今回は,アクションシーンはもちろんあるんだけれども,ストーリーの展開と俳優の独白で魅せる。独白というか,独白的演技で魅せる。
● ボンドは諜報部員としては老いたのではないか,そろそろ引退しては,という話も出る。前作「慰めの報酬」から4年も経っているわけでね。
情報部の女ボスのM(ジュディ・デンチ)が死亡。情報部内は大きく動いたことになる。
● 今回のボンドガールはセヴリンのベレニス・マーロウ。しかし,彼女の登場場面は短い。
● 2時間23分の作品。途中,退屈するところは1秒もない。面白い。