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アップル共同設立者のスティーブ・ウォズニアック,ジョブズをアップルから追放したジョン・スカリー,復帰後のジョブズからデザインにおいて盤石の信頼を得ていたジョナサン・アイブらが,ジョブズについて語る。
● 取りあげ方は好意的であり,肯定的だ。撮影の趣旨を知ってのことか,スカリーもすでに故人になっているジョブズを貶めるような発言はしていない。言ったけれどもオンエアされなかったというのではなく,言っていないのだと思う。
撮影の趣旨を忖度したというよりも,スカリーにとっても,もう決着のついている出来事になったのだろうとも思える。
● Macintoshに憧れたことはあるが,結果的にWindowsユーザーを通してきた。スマホも最初からAndroidを使っており,これからもそうであり続けるだろう。
アップル製品の魅力に鈍感なのだろうとも思うのだが,MacやiPhoneってそんなにいいのかとも思う。
アップルが大事にしてきたもの。アップルの強み。その価値を感知できる水準に至っていないのだということにしておこうか。
● ちなみに,わが家では奥様はiPhoneとiPadを離さない。パソコンはWindowsだが(職場に合わせていたのだと思う),ほとんど使っていないようだ。
iPadは2台持っていて(1台はミニ),2台とも頻度高く使っているようなのだが,そこもぼくとは違う。ぼくはスマホ1台,パソコン1台で完結。タブレットの使い途は浮かんで来ない。