2021.05.18 天然コケッコー

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●　「天然コケッコー」（2007年）。夏帆，16歳。不器用で真面目なヒロイン。相手役は岡田将生。劇中の２人は小中が一緒の学校の中学３年生。

　昔懐かしい青春ドラマ。とはいえ，昔だってこんなのはなかったろうけどさ。

●　いつもはノートPCで見ているのだけど，今夜はホテルのネットテレビで。けっこうな大画面。

　ずっと大きな画面で見たいなと思っていたんだけど，う〜ん，ノートPCでいいかも。

2021.05.14 図書館戦争 ブック･オブ･メモリーズ

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●　「図書館戦争 ブック･オブ･メモリーズ」（2015年）。TBSの特別ドラマ。映画「図書館戦争 THE LAST MISSION」につながる。

●　ここでの事実上の主役は土屋太鳳。「THE LAST MISSION」の終わりに登場したのを唐突だと感じた。その前にこういう話があったわけね。驚くほど上手い女優さんであることを再認識した。

2021.05.13 覚悟はいいかそこの女子。

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●　今日，２本目。「覚悟はいいかそこの女子。」（2018年）。主演は中川大志。共演はお騒がせの唐田えりかと伊藤健太郎。

●　俳優のプライバシーに興味はない。私的に何をしようがどうでもよろしい。

　ぼくらにとっては，スクリーンの中の彼らがすべて。個人的にお付き合いしようとか結婚を申し込もうとか，そういうことにはならないわけで。

●　となると，沢尻エリカを失ったのは痛いよなぁ。あの程度のことであの才能と美貌を失うとなっては，社会的損失だよなぁ。

2021.05.13 図書館戦争 THE LAST MISSION

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●　「図書館戦争 THE LAST MISSION」（2015年）。

　見どころのひとつは，というかその最たるものは，岡田准一のアクションシーン。２時間の映画の第４コーナーにさしかかるあたりから，タップリと鑑賞することができる。

2021.05.12 図書館戦争

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●　「図書館戦争」（2013年）。設定は荒唐無稽。特に，メディアが正義の味方になっているのは荒唐無稽を通り越して薄ら寒いほどだが，本作品はフィクションですのでね。この映画の作製にもメディアが噛んでるわけだし。

　図書館は自由の象徴として本当に相応しいものかという問題もある。わかりやすいのは確かだけれど。

●　堂上（岡田准一）と郁（榮倉奈々）の恋愛が横糸。岡田准一らのアクションシーンが縦糸。

2021.05.10 一度死んでみた

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●　「一度死んでみた」（2020年）。

　圧倒的に広瀬すず。「打ち上げ花火，下から見るか？横から見るか？」で声優を務めたときに，劇中で松田聖子の「瑠璃色の地球」を歌っていた。自分の世界を作っちゃってるよぉと思った。この映画での主題歌もすっげぇぇデス。

2021.05.04 HELLO WORLD

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●　「HELLO WORLD」（2019年）。主人公たちの声を北村匠海, 松坂桃李, 浜辺美波が担当。

●　パラレルワールドの重なり。「この物語は，ラスト１秒でひっくり返る」と予告されていて，そのとおりになるんだけれども，どうひっくり返ったのかがわからない。

　Wikipediaの解説を読んでそういうことだったのかと思ったのだが，画面だけでそこまで了解するのは難しい。

　パラレルワールドの重ね具合を「君の名は。」よりも捻ってあるというか。しかし，面白いのは間違いない。

2021.05.03 蜜蜂と遠雷

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●　「蜜蜂と遠雷」（2019年）。舞台は “芳ヶ江国際ピアノコンクール”。

　心の闇を抱える亜夜を演じた松岡茉優の演技がやはり見どころの第一なのだが，審査委員長の斉藤由貴の存在感が只事ではない。台詞のない片桐はいりもね。

2021.05.02 シャーロック･ホームズの殺しのドレス

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●　「シャーロック･ホームズの殺しのドレス」（1946年 アメリカ）。パトリシア･モリソン演じる悪役一味のヒルダ･コートニーがこの映画の華。劇中の男どもは美女に弱いのだ。

　劇中に限らんかもしれんのだがね。用の東西と時代を問わずね。

2021.05.01 謎解きはディナーのあとで

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●　３月29日以来のAmazonプライム。しかも，３月に見ていたのは大昔の「ルパン三世」のテレビ放送だったりする。

●　「謎解きはディナーのあとで」（2013年）。櫻井翔＆北川景子のコミカルサスペンス。リー財閥の没落の仕方が不自然だけど（あんなにたやすく崩れるはずがない），そこは仕方がない。

●　脇がすごい。中村雅俊，桜庭ななみ，生瀬勝久，竹中直人，鹿賀丈史，伊東四朗，宮沢りえ。