2020年6月30日火曜日

2020.06.30 きらきら眼鏡

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● 「きらきら眼鏡」(2018年)。原作は森沢明夫の同名小説。

● ここでの池脇千鶴にはどこかで見たという既視感を覚えた。でもこの映画を見るのは初めてだし。
 この既視感がどこから来るのか,結局わからず仕舞い。ただ,それでモヤモヤが残るというわけでもない。

2020年6月26日金曜日

2020.06.26 体脂肪計タニタの社員食堂

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● 「体脂肪計タニタの社員食堂」(2013年)。主演は優香と浜野謙太。壇蜜も登場。
 いや,ぼくもね,痩せなくちゃいけないんだけどね。この映画の中でも,優香栄養士が食べないダイエットは駄目だと言ってましたよ。消化するのにもカロリーが必要なんだからとね。

2020年6月25日木曜日

2020.06.25 最後の晩餐 刑事・遠野一行と七人の容疑者

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● 「最後の晩餐 刑事・遠野一行と七人の容疑者」(2011年)。テレビ朝日の単発ドラマ。脚本は井上由美子。

● 佐藤浩市の刑事役にはお馴染み感があるんだけど,それほどたくさん見ているわけではないんだよね。彼の上司の捜査1課長に六角精児。滋味掬すべき独特の味の持ち主。

2020年6月24日水曜日

2020.06.24 雷桜

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● 「雷桜」(2010年)。宇江佐真理の原作は読んだことがないのだが,たぶん映画とはテイストが違うのじゃないかと思う。

● 岡田将生演じる殿様が,徹頭徹尾大うつけで,これでは仕える下の者はたまったものではないだろう。それが強すぎて,それ以外の多くのものが霞んでしまった。

2020年6月23日火曜日

2020.06.23 ラーメン侍

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● 「ラーメン侍」(2012年)。主演は渡辺大。父親によく似てるねぇ。

● 敗戦から10年,経済白書がもはや戦後ではないと言った頃。当時の日本は人も街も成長期だったんでしょうね。たくさん食べてたくさん排泄して,何かと騒々しかった。
 成熟した今の日本が,当時に範を求めるのは間違いなんでしょう。ノスタルジックではあるけれどもね。

2020年6月19日金曜日

2020.06.19 舟を編む

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● いやいやいや,昨日に続いて「舟を編む」をまた見てしまいましたよ。都合,3回目。
 癒やされますなぁ。宮﨑あおいが演じる林香具矢さんにね。宮﨑あおい病にかかってしまったかねぇ。やばいぞ,まずいぞ。いや,別にまずくはないのか。

● 宮﨑あおいってさ,見事な小顔を別にすればさ,静態保存しておく分には,わりとどこにでもありそうな顔立ちというか。ところが動態に変わると,とんでもないことになる。凄いもんです。
 でもって,ぼくら人間に静態っていうのはないわけだからね。

● 西岡(オダギリジョー)の恋人役に池脇千鶴,途中から辞書編集部に配属になる岸辺みどりの黒木華。女優陣はとんでもない陣容ですよ。
 俳優さんも用例採集は日常的にやっているんでしょうね。それが癖になっていて,いつもアンテナが立ってる状態なんだろうなぁ。お笑い芸人もそうかもしれないなぁ。

2020.06.19 白ゆき姫殺人事件

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● 「白ゆき姫殺人事件」(2014年)。原作は湊かなえの同名小説。
 真実は状況から独立して存在できるかという古典的(?)な問題。真実はいかようにでも作られるものではないのか。

● 綾野剛演じる契約取材者が取材で知ったことをTwitterに流すというとんでもないことをしでかす。馘首されても,あるいは契約を切られても,文句は言えない。守秘義務違反。
 何が守秘義務の対象かは予め決まっていない。もし問題になれば,結果的にそれが守秘義務の対象になるのだ。このあたりの認識が甘い人がリアルにもかなりいると感じている。

● サラリーマンが会社の上層部を批判するTweetを見ることがあるけれども,そういうことは会社を辞めてからやれと言いたい。禄を食みながら,会社の批判をSNSでやるのは訳がわからん。
 鍵をかけてるからいいというものではない。私は信用の置けない人間です,と自分から言いふらしているようなものだ。

2020.06.19 009ノ1 THE END OF THE BEGINNING

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● 「009ノ1 THE END OF THE BEGINNING」(2013年)。メジャーの野球だけが野球じゃない。日本の高校野球の県予選だって,メジャー以上に楽しめたりする。
 B級映画もまた同じ。楽しめない映画なんてない。

● 原作は石ノ森章太郎「009ノ1」。テーマは「SEX&バイオレンス」であるらしい。
 主演は岩佐真悠子。

2020.06.19 賭ケグルイ

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● 「賭ケグルイ」(2019年)。主演は浜辺美波。浜辺美波といえば「君の膵臓をたべたい」(2017年)の印象が強烈だけども,この映画も面白い。

● 明石家さんまのトークを聞いたあとのようだ。アハハと笑って,後に何も残らない。それをもって最上とする。
 あとに何事かを残すようでは,それが有益極まる教訓であったとしても,磨きをかけ損ねたところがあるとしたものだろう。

2020年6月18日木曜日

2020.06.18 舟を編む

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● 昨年1月22日にAmazonプライム会員になって,337本の映画を見た。338本目はすでに見ている「舟を編む」(2013年)をもう一度見た。
 理由はすこぶる単純で,宮﨑あおいの板前姿を見たくなったからだ。凛々しさを絵にすればこうなるという。同時に可愛らしい。可愛さを絵にすればこうなるという。

● 基本的に一度見たものは見ないで,次々と初見(?)を重ねて行こうと思うんだけど,いずれはもう一度見たいと思うものを何度も見て,残された時間を埋めていければと思っております。

2020.06.18 外事警察 その男に騙されるな

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● 「外事警察 その男に騙されるな」(2012年)。見どころは色々ある。渡部篤郎扮する公安刑事の冷徹な状況判断。真木よう子の,世界がどうなろうと知ったことか,大事なのは娘と自分,という地に足がついた女の執念(?)を感じさせる演技。
 しかし,結局,愚かな1人の男の物語に帰着しそうだ。何なんだかな,この途方もない愚かさは。祖国だの国益だの神だの仏だの宗教だのイデオロギーだの,そんなどうでもいいものに負けちゃいけないんだがな。

● 尾野真千子が渡部篤郎の部下役で登場。彼女が出てくると画面の輝度が上がるような気がするね。

2020.06.18 音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!

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● 「音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」(2018年)。
 シン(阿部サダヲ)とふうか(吉岡里帆)は兄妹なのか。ゴチャゴチャしててよくわからんかった。
 ドタバタ劇なのはわかるんだが,ドタバタの所以がわからんというか。

2020年6月17日水曜日

2020.06.17 男はつらいよ(第1作)

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● 「男はつらいよ(第1作)」(1969年)。HDリマスター版。あまりにも有名なこのシリーズ,リアルタイムで見たのは1つもない。テレビで放送された分を何本か見ている程度。ぜひとも見たいとも思っていなかった。
 Amazonプライムの対象になっているのは,この第1作のみ。昭和44年の世相を映す史料になっているかもねぇ。

● 渥美清の凄みというのをソチコチで聞くのだが,ぼくのアンテナではうまく感知できない。

● Amazonプライムビデオのおかげで退屈を免れている部分が大。ThinkPad X260 の画面で見ているんだけど,次に買い換えるときにはTシリーズにしよう。単純に画面が大きいからだ。

2020.06.17 プール

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● 「プール」(2009年)。小林聡美の主演映画をAmazonプライムで見るのは,「かもめ食堂」(2006年)に続いてこれが2つめ。
 主役の劇中人物が料理を作るのを職業にしていることが共通点。「かもめ食堂」はヘルシンキ,こちらはチェンマイが舞台。

● さっき見た「しあわせのパン」つながり。どちらも幸せの形を提示する。そして,どちらも危うさの上にかろうじて成り立っている。

● 小林聡美って作詞作曲もするのね。でもって,歌も上手い。誰でも知っていることかと思うんだけど,ぼくは初めて知りましたよ。

2020.06.17 しあわせのパン

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● 「しあわせのパン」(2012年)。1983年の「時をかける少女」から29年。原田知世,44歳。
 それでこの少女感というか透明感は何事ならむ。メイク効果,髪型効果も当然あるのだろうけど,声が若いのも大きいかなぁ。原田知世を見ているだけで多幸感に包まれる感あり。

● 主題歌は矢野顕子&忌野清志郎「ひとつだけ」。この映画が先にあって,それに合わせて曲を作ったのではない。曲が先で,それに触発されて三島有紀子が脚本を書き下ろしたのであるらしい。

2020.06.17 力俥

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● まずは「力俥-RIKISHA-鎌倉純愛編」(2013年)。25分の短編。
 土屋太鳳が出ていると知って見たんだけどね。浅草をはじめそちこちにある人力車を取りあげた観光PR映画かと思ったんですよ。そういうのにも土屋太鳳が出てるのかって。
 でも,これは「フランスで2013年に行われたサブカルチャーイベント “Cartoonist” に招待された,漫画・アニメ・特撮のフィールドで活躍するクリエイターたちが,日本の風景・心を違った形で楽しんでもらいたいと自分たちで創りあげた作品」である由。
 土屋太鳳はこの映画の題字にも関わっているようだ。

● 続いて「力俥-RIKISHA-草津熱湯編」(2014年)。
 30分という短い時間に日本的な浪花節や人生応援歌を歌いきる。関智一は適役なんでしょうね。
 旅館の若女将の月船さららも印象的。若女将が車夫にお客に出す料理を提供して,お酌までするというありえないサービスをするんだけどさ。

● 「力俥-RIKISHA-浅草立志編」(2018年)。
 雇われチーママ(?)の中丸シオンがこの映画の7割を支えている,たぶん。ってか,ぼくにはそう見えた。

● 「力俥-RIKISHA-すみだ旅立ち編」(2018年)。
 浅草の次は隅田川を渡って,すみだ編。キチンとしたストーリーがあって,落とし所も考えられているわけだが,同じに名所案内にもなっている。
 資金を集めないと映画は作れない。で,この名所案内にもちゃんと役割を与えているわけで,完成度はかなり高い。
 4編のオムニバスというのはあたらないかもしれないが,制作された順番に見ていくのがいいと思う。

2020年6月16日火曜日

2020.06.16 8年越しの花嫁 奇跡の実話

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● 「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(2017年)。純愛物語。
 誰かを自分と同じかそれ以上に好きになる短期体験(長期はあり得ないので)を持つことができれば,その人の人生は成功だったと言っていいのかもしれぬ。その程度に考えておくのが正解かもなぁ。

● 土屋太鳳の芸達者ぶりを存分に鑑賞できる。そのための映画だ。ウェディングプランナーの島尾真美子を演じた中村ゆりも,スッキリしててカッコいい。

2020.06.16 あらうんど四万十 カールニカーラン

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● 「あらうんど四万十 カールニカーラン」(2015年)。高校時代は駅伝でならしたアラフォー男4人がロードレースに挑戦。

● カールニカーランは,変わる(=カールニ)らしい(=カーラン)という意味の土佐弁とのことなのだが。主人公の晃の妹役を演じた廣井ゆうがとぼけた味わい。

2020.06.16 シベリア鉄道の旅

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● 「シベリア鉄道の旅」(2003年)。前,後編,併せて2時間のPR映画。YouTube でも見れる。
 ナレーションは天海祐希がやっているのかと思った。ら。有馬ゆみこさん。

● 全長は 9,297km のシベリア鉄道。それがどのようなものかは,宮脇俊三さんや下川裕治さんの紀行文でしか知らない。乗ってみたいなぁと思ったこともあったが,こういう動画で気が済んでしまうところがある。

2020年6月15日月曜日

2020.06.15 シンドバッド 真昼の夜とふしぎの門

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● 「シンドバッド 真昼の夜とふしぎの門」(2016年)。
 シンドバッド3部作のこれが3作目。あとの2つはAmazonプライムでは見れなくなっている。本作も今日までしか見れない。いずれ,また見られるようになると思うけど。

● 劇中歌に薬師丸ひろ子「わたりどり」。

2020.06.15 ローカル路線バス乗り継ぎの旅 in台湾 THE MOVIE

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● 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 in台湾 THE MOVIE」(2016年)。こんなのがあったのか。しかも,Amazonプライムビデオで見れるとは。
 4日間で台北から台湾最南端の鵝鑾鼻(がらんび)燈台まで,路線バスを乗り継いで行くという趣向。3日目は台風直撃でほとんど動けず。さて,どうなる?

● この番組,テレビではいくつかは見たことがある。面白いですよね。台湾編も楽しめた。映画としてみれば,これほど制作費がかからなくて,集客を見込めるものもないわけだ。

● 三船美佳の存在が絶大。ムードメーカーとして場を盛りあげるのに加えて,英語が上手いので交渉役としても功績大。でもって,ちゃんと太川陽介を立てる。
 今回は制作側のスタッフ,通訳が存在を見せてしまっている。外国ゆえ仕方がない?

2020.06.15 茄子 アンダルシアの夏

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● 「茄子 アンダルシアの夏」(2003年)。
 今月2日に「茄子 スーツケースの渡り鳥」をやはり Amazonプライムで見ているが,こちらの方が製作は先。
 自転車のロードレースをアニメにしているだけっちゃだけなんだけど,見始めると目が話せない。

● エンディングテーマは忌野清志郎が担当。

2020年6月12日金曜日

2020.06.12 二重生活

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● 門脇麦の主演映画をもう1本。「二重生活」(2015年)。原作は小池真理子の同名小説。
 哲学の修士論文を書くための〝理由なき尾行″から始まる,スリラーというかドタバタというか。人間の“実存”とはこんなものか。哀しくもあり,おかしくもあり。究極はおかしみの方。

● 西田尚美とリリー・フランキーのやり取りが清涼剤になって,この映画に落ち着きを与えている。
 尾行中のヒロインがホテルの部屋の前まで行ってしまうので,そこまでやったらバレるだろうとヒヤヒヤするのも計算された味のうち。

2020.06.12 世界は今日から君のもの

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● 「世界は今日から君のもの」(2017年)。
 門脇麦が引きこもりの娘を演じる。最後はイラストレーターのアシスタントの職を得る。あなたなら独立してやっていけるでしょ,と言う比留川游の恵利香に,“一歩ずつ”と答えて終わる。見ている側も,彼女の成長を確認できてホッとする。

2020年6月11日木曜日

2020.06.11 体操しようよ

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● 「体操しようよ」(2018年)。草刈正雄の父と木村文乃の娘。和久井映見のマドンナ。

● 定年を迎えた真面目で不器用な父親に自分を重ねるつもりはないけれども,もしこの父親がラジオ体操会に誘われなければどうなっていただろうかとは考える。良かったよね,こういうのがあって。

2020年6月10日水曜日

2020.06.10 色即ぜねれいしょん

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● 「色即ぜねれいしょん」(2009年)。原作はみうらじゅんの同名小説。

● ヒゲゴジラの峯田和伸,オリーブの臼田あさ美など,魅力的なキャラが登場。
 宿泊者が輪になって歌ったり,熱い見送りがあったり。こういうのあったな。時代だな。ぼくは馴染めなかったので近づかなかったけど。

2020年6月9日火曜日

2020.06.09 巨悪は眠らせない 特捜検事の標的

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● 「巨悪は眠らせない 特捜検事の標的」(2017年)。テレビ東京が放送したTVドラマ。
 玉木宏演じる東京地検特捜部のエリート検事と,名取裕子扮する次期総理大臣候補が対峙する。映画としてみれば,可もなく不可もなし。

● 名取裕子といえば,1982年に放送されたNHKのドラマ「けものみち」(原作:松本清張)の印象が鮮烈だ。この人,どんな女優になるんだろうと思った。
 大女優になったわけだけれども,ぼくの予想とはちょっと違った。予想の方が浅かったのだと思う。

2020年6月5日金曜日

2020.06.05 ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE

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● 「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」(2013年)。「セクシー美女たちが次々と襲いかかる中,アドリブで芝居しながら24時間キスを我慢し続ける」という企画。
 テレビ東京の深夜バラエティ番組を映画化したものらしいんだけど,テレビの番組は見たことがない。

● が,途中からキスを我慢するというのは飛んでしまうほどのストーリー展開になる。みひろの演技が第一要因。彼女にだいぶ助けられている。
 劇団ひとりの対応を,器用という言葉で片づけてしまってはいけないと思うんだけど,かといって天才と評してはやや過分になるかなぁ。

2020年6月4日木曜日

2020.06.04 脳内ポイズンベリー

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● 「脳内ポイズンベリー」(2015年)。
 櫻井いちこ(真木よう子)の脳内会議を具象化して見せる。その脳内会議がコミカルで面白いわけだが,女に覚悟を決められたら,男は太刀打ちできない。これ,世間の常識。女は強いがゆえに優しいわけだよね。

● あなたを好き。でも,あなたと一緒にいるときの私が嫌い。これが最終結論で,7歳年下の同棲相手と別れる。
 この言い方って気が利きすぎていて,あっさり説得されそうになるんだけど,よく考えると,ちょっと待てよ,と。それは「私」の問題だよね。別れる理由になるのか。なんか,モヤーっとしてきたよ。
 いや,別れる理由には充分になるんだろうけどさ。

2020年6月3日水曜日

2020.06.03 SUNNY 強い気持ち・強い愛

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● 「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(2018年)。
 韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」のリメイク作品だとか,小室哲哉が担当した最後の映画音楽だとか,安室奈美恵や小沢健二のJ-POPが劇中歌として登場するだとか,そういうことは何かどうでもよくて。

● 1990年代のルーズソックスの女子高生ももうBBAになりかかっているのかという感慨がひとつ。
 自分は先が見えない閉塞感と矮小感に潰されていたので,1億円くれると言われても戻りたくないのが高校時代なのだが,そうじゃない人もいるのかという違和感がひとつ(いるに決まっているわけだが)。

● “山本舞香→板谷由夏”の芹香がハンサムウーマンでカッコいい。
 島から東京に出てきたばかりの奈美を演じる,広瀬すずの演技にも驚嘆できる。

2020.06.03 クワイエットルームにようこそ

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● 「クワイエットルームにようこそ」(2007年)。原作は松尾スズキの同名の小説。原作者が脚本・監督も担当。

● 主演は内田有紀。他に,宮藤官九郎, 蒼井優,大竹しのぶ,りょう。ギャグが効いていてコミカルに楽しめる映画だと思っていたけども,途中からグッとシリアスになって。
 最後にそのシリアスさを笑い飛ばすような,宮藤官九郎の鉄雄が画面を横切って,これはハッピーエンドなのだろう,と。

2020年6月2日火曜日

2020.06.02 百万円と苦虫女

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● 「百万円と苦虫女」(2008年)。
 蒼井優演じる鈴子は呆れるほどの生き方下手。というか,グズ。友だちに部屋をシェアしようと誘われ,じつは彼氏も一緒と聞かされたところで,奮然と白紙に戻すだろ。まして,彼氏だけがルームメイトになったら,いくら何でもキャンセルするだろ。
 それをしないで流される。だから行く先々で下らない目に遭う。引寄せの法則っていうのは,そういうのを指すのかもしれないね。

● 叩かれたけど,ピエール瀧は巧いねぇ。惚れ惚れするわ。森山未來もね。陰を作らせたらほんと巧い。

2020.06.02 茄子 スーツケースの渡り鳥

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● 「茄子 スーツケースの渡り鳥」(2007年)。
 舞台は宇都宮市森林公園。ジャパンカップサイクルロードレース。ので,古賀志山の風景やら大谷観音やらが,アニメだけれども,バンバン登場。

● 主人公ぺぺの声は大泉洋が担当。全体的なテイストは「ルパン三世」チック。

2020年6月1日月曜日

2020.06.01 綱引いちゃった!

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● 「綱引いちゃった!」(2012年)。コッテリと浪花節。コメディーというよりギャグのような。
 「ハチミツとクローバー」にも出ていた西田尚美が,また別の魅力を見せてくれている。44年前の「雲のじゅうたん」の印象が強烈な浅茅陽子が,主要な役どころで登場。

● 舞台は大分市。地味な大分市の知名度を綱引きで上げようというわけなのだが,大分市のPR映画ではない。大分市に寄りかかった映画でもない。
 大分県なら由布院温泉が有名だし,最近は別府のAPUが大分県の知名度を上げているが,大分市はたしかに地味ではある。