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2025年9月8日月曜日

2025.09.07 真夏の方程式

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● 福山雅治が演じる物理学者・湯川学が超人的に殺人事件の動機と方法を解き明かしていく。
 原作は東野圭吾の同名小説。劇場公開は2013年6月。

● 出演者は吉高由里子,北村一輝の警視庁側に,杏,風吹ジュン,前田吟のワケあり側。
 重要な子役(恭平クン)に山崎光。他に,西田尚美,塩見三省ら。

● 福山雅治の当たり役。クールでスマートで心優しくて。カッコ良すぎでしょ。
 前田吟と風吹ジュンの芸達者ぶりも見どころだ。特に,前田吟が凄みを発揮する。

2021年1月26日火曜日

2021.01.26 マチネの終わりに

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● 「マチネの終わりに」(2019年)。原作は平野啓一郎の同名小説。音楽は菅野祐悟。
 福山雅治と石田ゆり子は同い年なんですね。恋愛に年齢は関係ない。のだが,この2人をもってしても “黄昏流星群” の男女を絵にすることは難しいのだなと感じた。

● マチネとは昼公演のこと。

2020年4月11日土曜日

2020.04.11 県庁の星

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● 「県庁の星」(2006年)。
 織田裕二演じる「県庁さん」の成長物語。その成長の触媒者が柴咲コウ演じる二宮あき。「県庁さん」のフィアンセ役で紺野まひる。

● 最後の県議会での演説シーンはリアルではあり得ない。虚構としても他に作りようがあったような気がしないでもない。
 とにかく,昨夜と今日は,ぼく的に織田裕二デー。織田裕二って歳を取らない役者さんだねぇ。といっても,これは14年前の映画なのだが。

2020年4月10日金曜日

2020.04.10 アンダルシア 女神の報復

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● 「アンダルシア 女神の報復」(2011年)。
 織田裕二,黒木メイサ,伊藤英明,福山雅治。いずれも主役を張れる俳優。
 でもって,織田裕二をスーパーヒーローに仕立てすぎたか。原作に忠実なだけかもしれないんだが,イマイチよくわからん展開もあいまって,モヤモヤ感が残ったよ。
 

(追記 2020.04.11)

 「アンダルシア 女神の報復」をもう一度見直した。昨夜は飲みながら見た。酔っていたようだ。それもかなり。
 この展開をイマイチよくわからんというのは,酔っていたからだとしか思えん。二転三転するが,わかりにくいところは全くない。
 見直して良かった。スペインを自転車で走ってみたくなった。