2020年4月12日日曜日

2020.04.12 交渉人 真下正義

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● 「交渉人 真下正義」(2005年)。もちろん,「踊る大捜査線」の流れで見たわけだけど,ユースケ・サンタマリアは主役を張れる男優なわけで,織田裕二や深津絵里がいなくても,映画は成立しますよ,と。

● 最後,犯人の車だと気づいた真下が,それを取り逃がす。そうしないと物語が完結しなくなるのだけども,被疑者を逃したんだから,この勝負は警察の負けだよな。自爆させちゃダメだよ。
 いや,それがストーリーの必然であることはわかるんだけどね。